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・ゆるキャンの映画を観た。みんな大人になってて寂しい。いつまでも本栖高校の野クル所属でいてほしかったな。
・自分も志摩リンも酒を飲める年齢になってしまった。劇中で飲酒シーンが流れたとき、何か行けないものを見ているような気がして目を閉じてしまった。
・犬山あかりが大学生になってたことが一番驚いたかもしれない。一期の時は小学五年生だったようなので、本編から8〜10年くらい経っているようだ。
・凄いね〜。
・また身延に行きたい。そして身延まんじゅうを食べたい。あの絶妙に塩っ辛いおまんじゅうが恋しい。恋しいんだよ〜〜〜〜〜!!!!!
・10年後も付き合いのある友達ってどのくらいいるんだろう。10年前から付き合いのある友人を考えて、パッと浮かんだのが一人だけだった。毎度の事ながら自分の人脈の希薄さに驚く。
・癒しを求めてゆるキャンを観に行ったら、自分の現実と向き合わされた。野クルのみんなは社会に出て、新たな生活を始めている。俺だけが本栖高校野外活動サークルの部室に取り残されたまま。
・虚しい。今度は酒を飲みながら観たいな。たぶんめちゃくちゃ泣いちゃうと思うけど。
・ゆるキャンの話をすると目尻を熱いものがつたうはめになるので、違う話をする。夢女子の話。なんで?したいから。そっか〜。
・夢女子化する男が増えている。イケメン女子に迫られてドギマギするみたいなやつ。イケメン男子に迫られてもドギマギはしないらしい。そうなんだ〜。
・どっちかというと夢男子じゃない?夢男子かもしれない。これって「ゆめだんし」って読むんだね。「むだんし」かと思ってた。爆走夢歌も「ばくそうむか」だと思ってたし。
・本質的には美少女に母性を求める現行のオタクシーンと同じなのでは?という感じがする。夢男子は要するに受けの立場。相手から攻められ、それに対処する。相手からコミュニケーションのきっかけを与えてもらってようやく関係性を構築できる。
・能動的に他人と関わることができない人でも違和感なく恋愛のシチュエーションに移行できる。自分から女の子に関わっていくのは嫌なので、相手から関わってきてほしいという願望?
・違うかもしれない。違ったら嫌だな。違わなくてもそれはそれでめちゃくちゃ嫌だけど。
・オタクよ、どこへ行く。どこへも行くな。俺と一緒に本栖高校で死んでくれ。
・全てが嫌だ〜〜〜〜〜