風の月隈(ツキグマ) - 7/20
・チューハイを自作した。ハイボールはこれまで何度か作っていたものの、そういえばチューハイは無いな、と気付いたので、コンビニで材料を買って作ってみた。
・感想としては、焼酎の味があまりしない。割り材に選んだモンスターエナジーの主張が強すぎる。ただそのおかげでかなり飲みやすく仕上がっており、あっという間にベロンベロンに酔っ払ってしまった。
・ロックアイスの容器で換算して二杯ほど飲み干してから、アルコールとカフェインの組み合わせがあまりよろしくないことを知った。まあそうだろうな。むしろ酒と組み合わせて相性の良いものを探してくる方が大変な気がする。
・焼酎の分類が本当に分からない。甲類乙類ってなんだ。危険物取扱者の資格?これに加えて米やら芋やら麦やらの違いがあるらしい。もはや何が何だか分からない。ゲーム機のことをピコピコで一括りにする老人の気分が少しだけ理解できる。
・いいちことか二階堂って焼酎の中だとどのくらいのランクになるんだろう。勝手な偏見だが、テレビでバンバンCMを打ってる焼酎はあまり良品質ではなさそうなイメージがある。
・でも飲みたくなっちゃうんだよな〜。二階堂のCMをあの方向性でやろうと決めた人は本当に素晴らしい。中学生の頃、あんな感じの広告を作る職業に就きたいと本気で考えていた時期があったくらいには好きなCMだ。
・二階堂のコマーシャルや青春18きっぷのポスターみたいな広告に弱い。ああいう雰囲気を味わいたくて旅に出たくなってしまう。死ぬまでに下灘駅と枕崎駅には行っておきたいな。
・身延に行きて〜。今までも暇な時にふと身延のことを考えてしまうことは珍しくなかったが、ゆるキャンの映画を観てからその気持ちが更に強くなった。身延に行ったところで、どこにもなでしこ達は居ないのに……。
・いわゆる聖地巡礼は「でもあのキャラは現実には存在してないんだよな……」という寂寥感も込みで楽しむものだと考えている。映画のスタッフロールとか舞台のカーテンコールみたいな。
・現地へ実際に足を運んでみると分かるが、身延では各所にゆるキャンのポスターやぬいぐるみなどが置かれている。町ぐるみでひとつのアニメを推しているってよくよく考えると凄いことだ。
・住民の中には僕らのようなオタクが来ることに忌避感のある人ももちろん居るだろう。それでもそんな歩く臭害みたいな僕たちのために案内板を作ってくれたり、特製の聖地巡礼マップを配ってくれたりする地元自治体の方たちには頭が上がらない。
・もしもゆるキャンの聖地巡礼に出かける方がいたら、ぜひ身延駅前の『栄昇堂』さんと身延山の『武州屋』さんに足を運んでみてください。前者はみのぶまんじゅうを、後者はゆるキャンに関するお土産を取り扱っているお店です。特に武州屋さんではステッカーやお守りなどを買うことができます。
栄昇堂さん
・いま僕が行きたいアニメの聖地を発表……
・千葉県の稲毛界隈
・俺ガイルの聖地巡礼、行こう行こうと思って何年経つだろう。この作品のおかげでららぽーととマリンピアの存在を知った。僕がやたらとサイゼに行きたがるのも間違いなくこのせい。
・あとMAXコーヒーを飲みたがるのも。
・比企谷八幡が思春期のオタク男子にどれほどの影響を与えたか、考えるだけで背筋が凍るような思いがする。キョンや折木奉太郎が通り、今ではおそらく梓川咲太と綾小路清隆が歩んでいるであろう修羅の道。
・ああなりたいという気持ちとああはなりたくないという気持ちで頭がおかしくなって死にそう。ちなみに僕は佐々木派で摩耶花派で一色派。よう実は読んでないので分からない。多分これから読むこともない。
・ある時を境にラノベをほとんど読まなくなってしまった。中学生の頃はいつでもブレザーの内ポケットにラノベを忍ばせて登下校していたのに。おとなになるってかなしいことなの……。
・大人になるまでのスピードが、思っていたよりずっとはやい!
・ラノベを読まなくなったとて深夜に酒飲みながらゆるキャン観て泣いてるんだからいよいよ救いようがない。本栖高校野外活動サークル、それは地獄という地獄を地獄する現代社会に残された最後の理想郷……。
・贅沢言わないから明日朝起きたら本栖高校の生徒になっててほしい。転生オリ主モノか?特典で仮面ライダーに変身する能力でも貰っとこ。亀更新。
・野クルの一員になれる日を夢見て、眠ります。