8/2の雑記

どうも、まっちゃです。

今日も今日とて午後に起床してUberで昼食を済ませ、YouTubeとニコニコを巡回して一日が終わるという、生産性に喧嘩を売るような日を過ごしてしまいました。「何も生まない」という点において僕の人生と復讐は大いに似ていると言えるかもしれません。

 

さて、今日は昨日と違って本当に書くことがないので、やむを得ずハンバーグの話をします。理由は今日の晩御飯がハンバーグ弁当だったからです。

 

ハンバーグといえば運動会のお弁当の中に入っていて嬉しいおかず第二位(一位はから揚げ)であるとともに、お子様ランチのプレートの中で美味しいおかず第二位(一位はから揚げ)という超絶めちゃんこ𝑼𝒎𝒂 𝑼𝒎𝒂フードです。僕もハンバーグが大好きで、ひとたび肉を口に入れたが最後、「美味すぎちゃってどうしよう」と心の中の串田アキラが熱唱を始めてしまいます。一年365日の三食がすべてハンバーグでも構わないくらいには好きなのです。そこまで言うと嘘かもしれません。

 

ですがそんなハンバーグのことで一つだけ納得がいかないことがあります。それは『チーズインハンバーグ』なるものの存在です。

 

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ハンバーグ一族の面汚し、チーズインハンバーグ

最初に言っておくと、僕はチーズインハンバーグの味や完成度に怒っているわけではありません。トロッコ問題でチーハンか生姜焼き定食かを選べと言われたら、僕は迷わず生姜焼き定食を轢断させます。

 

では何にキレているかというと、『チーズインハンバーグ』という名前そのものです。カンのいい方はもうお気付きになられたことでしょう。

『チーズインハンバーグ』を和訳すると、「ハンバーグの中のチーズ」となります。そう。この商品名、あろうことかチーズの方を主役に据えているのです。

 

これは由々しき事態です。この言葉を真に受けてしまうと、チーハンは肉料理ではなく乳製品ということになってしまうのです。そんな馬鹿が考えたカロリーゼロ理論のようなものが許されていい道理はありません。僕はチーズという乳製品ではなく、あくまでもハンバーグという肉料理を食っているのですから。

 

また、これと同じことはリンスインシャンプーにも言えると思いますが、リンスとシャンプーではどっちが優位なのかと聞かれても分かりませんし、そもそもリンスインシャンプーを使う機会が全くないのでどうでもいいです。

 

というわけで、僕はハンバーグの方を主役に据えた全く新しい料理を考案しました。その名も『ハンバーグインチーズ』です。界王様もビックリしそうなほどネーミングセンスがありません。僕も今ビックリしています。

作り方は簡単、既にできあがったハンバーグにスライスチーズを爆弾おにぎりと同じ要領でぐるぐると巻くだけです。

大して美味しくもなさそうですね。さようなら。

 

 

 

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寄生獣に侵されたスニーカー